【徹底比較】DMM英会話とCamblyの違いは？どっちを選ぶ？

>>DMM英会話公式サイトをみてみる

>>Cambly公式サイトをみてみる

DMM英会話にもCamblyにも、さまざまな機能があります。

でも、料金プランだけでなく教材、講師、資格試験対策ができるかどうかなど、比較すべきポイントは山ほどあって、結局決めかねている方も多いのではないでしょうか。

この記事では、次の質問にお答えします！

DMM英会話とCamblyどっちがおすすめ？

DMM英会話の特徴は、何といっても講師の数です。

ネイティブはもちろん、多国籍な講師のレッスンが受けられるので、行ったことのない国出身の講師がたくさん在籍しています。

Camblyの特徴は、講師がすべてネイティブ講師であることと15分からレッスンを受講できることです。

DMM英会話ではレッスン時間は25分と決まっていますが、Camblyでは入会するときに自由にカスタムできますよ。

ホームページだけではわからないこともあるので、無料体験を受け、どのようなサービスがあるのか講師に質問してみるといいですね。

>>DMM英会話公式サイトをみてみる

>>Cambly公式サイトをみてみる

DMM英会話とCamblyの基本情報を徹底比較！

共通しているのは、レッスン可能時間と家族割がないことのみです。

オンライン英会話を始めるにあたって、まず気になるのが金額ですよね。

月8回のネイティブプランで比較すると、大差ありませんね。

Camblyはネイティブ講師しかいないので、非ネイティブのコースはありませんが、DMM英会話ではもっと安い非ネイティブ講師のみのプランもあります。

DMM英会話とCamblyの無料体験までの流れと内容を一挙公開！

まずはDMM英会話です。

DMM英会話では2回無料体験を受講可能なので、1回目はベトナム人、2回目は日本人講師のレッスンを受けました。

DMM英会話では、無料会員登録後ログインし、予約時に時間・講師・教材を選択します。

講師の国籍や年齢、時間帯などを絞って検索できますよ。

どれを選んだらいいかわからない場合は、フリートークを選択し、始まってから講師と相談して決めてもいいですね。

備考欄に

と書き残しておきましょう。

初心者の方は

と書いておくといいですよ。

1度目の無料体験では、「テーマ別英会話」の”Culture”を選択しました。

（日本語訳）
１．国における文化の重要性を説明しなさい。
２．あなたの文化で誇りを持っていることを説明しなさい。
３．あなたの文化で変わってほしいことを説明しなさい。
４．どのように文化を守れるか説明しなさい。
５．カルチャーショックを説明しなさい。

レッスン開始直後の自己紹介で10分程度使ってしまったので、教材を使ったレッスンに使える時間は15分程度でした。

また、2度目は日本人講師で、デイリーニュースを選択。

レッスン開始直後は1回目と同様に自己紹介です。

開始早々、I like your hair style!（あなたの髪型好き）と褒めてくれたので、和やかにスタートできました。

こちらが一通り自己紹介したあと、日本在住でお子さんが二人いること、猫を飼っていることなどいろいろと話してくださいました。

その後は教材に入り、記事を音読し、感想を述べます。

日本人講師でしたが、日本語は一切交えず全て英語でレッスンしてくれました。

もう少し質問を多く挟んでくれると話しやすかったです。

Camblyの場合、無料登録後ログインすると、この画面になります。

筆者はしっかり準備していなかったのでちょっとびっくりしました…。

教材などや講師を選ぶ画面はなく、そのとき空いている講師がマッチングされるようですね。

1分ほどでつながり、レッスンがスタートしました。

から始まり、出身地や日本にきたことがあるかなどを話していると、あっという間に10分ぐらい経ってしまいました。

実際の会話はこんな感じでした。

スライドで教材を用意してくれていたのですが、会話が少し盛り上がったので、スライドを閉じてくれました。

おそらく初心者用に教材を用意してくれており、自己紹介の時点である程度話せることが確認できたため、切り替えてくれたのだと思います。

最後の5分は、Camblyに入会したらできることを少し急ぎ気味に説明してくれました。

試験対策ならELTの教材が役に立つこと、あらゆる話題に対応していること、フィードバックもきちんともらえることなどをかいつまんで説明してくれました。

一通り聞き終えたあと、英作文の添削をしてもらえるのかという質問をラスト15秒ぐらいで滑り込ませたのですが、タイムアップになり講師が話している途中でプツンと強制終了…。

15分経ったら自動的に終了するシステムのようです。

Yes、と答えていたので添削はしてもらえるようですが、その続きに何か話しているところで切れてしまったのでどのように添削してもらえるのかは聞けずじまいです。

実際に入会して確認するしかなさそうですね。

こちらがたくさん話せるように、あまり講師が積極的に話さないように心がけているのかもしれません。

こちらが返答に時間がかかっていても笑顔で待っていてくれたのでプレッシャーを感じずに済みましたし、好印象な講師でした。

>>DMM英会話公式サイトをみてみる

>>Cambly公式サイトをみてみる

比較してわかったDMM英会話とCamblyの共通点は？

DMM英会話とCamblyの共通点は、次の4つです。

①ネイティブ講師のレッスンを受講可能なこと

DMM英会話にもCamblyにもネイティブ講師が多数在籍しています。

DMM英会話では、プラスネイティブプランに入会するか、プラスネイティブチケットを消費すればネイティブ講師のレッスンを受講可能です。

ご覧の通り、チケットは別途料金が必要です。

1枚で買うと単価1,500円と少し高く感じるので、金額を気にせず何度も受けたいならプラスネイティブプランに入会するといいですね。

また、Camblyではネイティブ講師のみ在籍しています。

何分のプランで入会しても追加料金なしでネイティブのレッスンを受講できるのでご安心くださいね。

②24時間365日レッスン受講可能なこと

DMM英会話もCamblyも24時間365日レッスン受講可能です。

DMM英会話には、世界中の様々な講師が在籍しているので、日本時間に近い国にお住まいの講師も多くいます。

スタンダードプランでは、フィリピン人講師が多いですが、フィリピンは日本より1時間遅いだけなので、時差は気にかけなくてもかまいません。

一方、Camblyはネイティブ講師のみなので、時差が大きい国の講師が多いです。

なので、特に昼過ぎにレッスンを受けたい方は注意が必要ですね。

日本時間の14時はアメリカの深夜1時です。

選べる講師の数がかなり少ないことが予想されますね。

③TOEFL対策が可能なこと

DMM英会話にもCamblyにもTOEFL対策教材があります。

DMM英会話では、TOEFL iBT用の教材が40回分あります。

Qestion1から4で構成されており、テスト本番と同様に準備時間と回答時間を計って対策してくれます。

また、Camblyにも同様にTOEL対策教材があります。

全10回のレッスンなので、教材の数はDMM英会話のほうが多いですね。

>>DMM英会話公式サイトで詳しく教材を見てみる

>>Cambly公式サイトで詳しく教材を見てみる

④子どももレッスンが受けられること

DMM英会話にもCamblyにも子ども用教材が用意されています。

DMM英会話では、「キッズ英語」をはじめとする4種類の教材があります。

対象年齢は3歳以上となっていますが、3歳のお子様だと25分のレッスンを受け切るのは難しいのでは、と思います。

言語能力の臨界期（学ぶのに適した時期）には諸説ありますし、早ければ早いほどいいというわけではありません。

また、Camblyには、初級・中級・上級のCambly Kidsのコースがあります。

Beginning English 1（初級コース）は次のように定義されています。

This introductory course is appropriate for students with little to no English language background. Here, students gain the language skills needed at the A1 CEFR level. Students learn English through fun interactive lessons that focus on basic language skills.

【日本語訳】
このコースは英語の背景知識がほとんどない生徒に適しています。ここでは、CEFRレベルのA1で必要とされる技能を身に着けます。生徒は基本的な言語の知識に焦点を当てた、講師とのやり取りを通したレッスンで英語を学びます。

CEFRとは、上から順にC2、C1、B2、B1、A2、A1の順で表される外国語の習熟度を表す基準のことです。

英検に換算するとC2が1級以上、A1が3級程度です。

CamblyではA1からC1までの範囲でコースがあるとのこと。

4級や5級に相当するコースはないので、アルファベットなどの初歩の初歩から英語を学ばせたい場合は、DMM英会話のほうが適していますね。

⑤レッスンプランの一時休止

DMM英会話でもCamblyでも、長期で旅行に行く場合やお仕事が忙しくてレッスンが受けられなくなる場合に備えて、退会ではなく休会ができます。

DMM英会話の場合は無期限で休会可能です。

1度プランに何らかの入会すると、毎月自動的に更新され、料金が発生するので、休会したい場合は更新日前にマイページから「休会する」を選択しましょう。

一方、Camblyでは翌日以降を対象として、7日間、14日間、21日間の期間で一時休止できます。

休止期間分はレッスンプランが延長されるシステムです。

3週間以上お休みしたい場合は、1度退会しもう一度入会するしかありません。

また、1度休会すると再開後一か月は休会できないですし、回数制限もあるので、休会前に注意事項をよくお読みください。

比較してわかったDMM英会話にあってCamblyにないサービスは？

DMM英会話にあってCamblyにないサービスは次の4つです。

①非ネイティブ講師・日本人講師のレッスンを受講可能

DMM英会話には、130を超える国籍の講師が在籍しています。

月額をできるだけ安く始めたいなら、スタンダードプランでも十分さまざまな講師のレッスンを楽しめますよ。

スタンダードプランの講師に絞り、2023年8月1日(火)19時からスタート開始可能な講師を検索してみたところ、209人がヒットしました。

インド、セルビア、ドミニカ、ウクライナ、モロッコなどの講師もいますが、ざっと見たところ8割近くがフィリピン人講師です。

プラスネイティブプランで受講可能な講師も入れて検索すると、2023年8月1日(火)19時からスタート開始可能な講師は247人に増えました。

スタンダードプランに38名プラスされたことになりますね。

プラスネイティブプランなら、アメリカ、日本、イギリス、南アフリカ、アイルランド、カナダなどの講師のレッスンも受講可能です。

日本人はネイティブではありませんが、日本人レッスンを希望の方はプラスネイティブプランに入会する必要があるのでご注意くださいね。

②英検対策が可能

DMM英会話には、1次と2次両方の英検対策教材があります。

5級から準1級まで対応可能なので、お子様も使用できますよ。

語彙・リスニング・スピーキングの対策が可能ですが、語彙は自学で学習するほうが効率がよさそうです。

2次試験対策としての教材には、スピーキングテストの過去問によく似た問題が掲載されているのでいい練習になります。

準1級では、4コマのイラストを見てストーリーを作る問題や、社会的な内容の質問に対して自由に答える問題が出題されます。

模範解答も教えてもらえたので、本番で実際に使える表現をたくさん学べました。

予約する際に、「英検対応可能」の記載がある講師でないとレッスンが受けられないのでご注意くださいね。

③単語の復習ができるアプリ「iKnow!」

iKnow!は単語力強化のためのアプリです。

本来、使用には月額1,510円（税込）必要ですが、DMM英会話で有料プランに入会していれば無料で使用可能です。

「英会話コース」「ビジネス英語コース」「英検コース」「TOEICコース」など、さまざまなコースがあります。

単語を覚えるには、反復連数が不可欠です。

1回に何時間もかけて学習するのではなく、隙間時間に5分程度学習する時間を1日の中で何度も設けるほうが定着します。

スマホ一つでサクッとできるので、電車の待ち時間やレジに並んでいる間など、ちょっとした時間にアプリを活用するといいですね。

④メールや短い英作文を添削してもらえるQuick Advice

Quick Adviceとは、英会話に関する疑問をビデオ通話で気軽にネイティブ講師や日本人講師に相談できる機能です。

有料プランに入会している会員なら最長10分無料で使用できます。

仕事で書いたメールが正しいのか、単語の意味の違いなどはネットで調べてもわかりにくいですよね。

講師が英語に関するちょっとした疑問に答えてくれますし、ネイティブなので信憑性もあります。

使用時間は平日の16時から24時と決まっていますが、入会したら使ってみるといいですよ〜！

DMM英会話公式サイトでもQuick Adviceについてチェックしてみてはいかがでしょうか。

比較してわかったCamblyにあってDMM英会話にないサービスは？

CamblyにあってDMM英会話にないサービスは、次の3つです。

①無料登録後すぐ使えるAIとのチャット

Camblyには、無料で使用可能な学習コンテンツがいくつかありますが、その中でも優秀なのがCambly AIです。

Cambly AIとのやり取りを少し公開しますね。

最初に軽い自己紹介があり、非常にスムーズな英語で帰ってきたので少し難しい話題をふってみました。

【日本語訳】
日本は超高齢化社会と言われていて、出生率が低いことが問題になっているんだ。だから、どうやったら日本のこの状況が改善するかについて話したい。

すると、このように返ってきました。

【日本語訳】
その通りだね。働く女性を支援することは、日本の少子化問題に取り組む上で極めて重要だ。安価で利用しやすいチャイルドケアーや、フレキシブルな勤務形態、より包括的な職場環境の促進などの政策を提供すれば、女性がキャリアと家庭責任を両立させるのに役立つね。女性がサポートしてくれている、力を与えてもらっていると感じられる環境を作ることで、出産後も仕事での成長を続け、労働力に貢献できる。働く女性をより支援し、仕事にとどまれるようにするために、日本政府は具体的にどのような施策や政策を実施できると思う？

かなり社会的な話題に具体性をもって回答してくれていますね。

筆者の返答を肯定し、より深いレベルの議論ができるように情報を提供し、会話が続くように最後は質問で締めくくっています。

どんな話題でも最後は疑問文になっていて、会話が続くようになっていたのもよかったです。

さらに、答えに困ったとき用に、解答例を表示してくれます。

英会話に慣れていない方は活用するといいですね。

もちろん、もっと簡単な話題も話せます。

特に、英会話が初めてでいきなりネイティブとの会話は緊張する方にはもってこいです。

Cambly AIは会員登録をしただけで無料で使えるので、趣味や仕事など、簡単な自己紹介を練習してから無料体験に臨むといいですよ。

>>Camblyの無料体験を試してみる

②グループレッスン

Camblyでは、1～2名の受講者と一緒にトピックに沿って会話するグループレッスンが受講可能です。

いきなり講師と1対1は緊張してしまう方、他の受講者との会話を楽しみたい方は試してみるといいですね。

もちろん、1対1と比較すると発言できる時間はかなり限られます。

でも、他の人が話しているのを聞いて、新しいフレーズを学べることもあるでしょうし、流暢に話す日本人がいるといい刺激になるかもしれません。

レッスン1回あたりたったの544円とプライベートレッスンよりも安いので、少しでも費用をおさえてネイティブ講師のレッスンを受けたい方はご検討ください。

>>Camblyの無料体験を試してみる

③15分のレッスン

Camblyでは、入会の際に1週間に何分のレッスンを受けるかで月額料金が決まります。

週当たりのレッスン時間は、分割して利用できます。

1週間に1時間のレッスン時間で入会したのなら、15分のレッスンを週4回受けても、30分を2回にしてもかまいません。

週90分のレッスンプランで入会した場合、1日の上限は30分なので最低でも週3回は受けなければなりません。

週1時間のプランで入会しても、一気に1時間のレッスンはできないのでご注意くださいね。

DMM英会話とCamblyを料金プランで徹底比較！

料金プランはかなり異なりますが、どちらにも週2回のプランがあります。

DMM英会話では月8回のプランが12,980円、Camblyでは11,590円と大差ありませんね。

ネイティブ講師のレッスンをたくさん受けたい方はDMM英会話のほうがお得です。

DMM英会話には、月額を毎月払う選択肢しかありません。

一方、Camblyでは3か月分もしくは12か月分を一括で払うと1か月あたりの金額がかなり安くなります。

たとえば、いちばん人気なのは週1.5時間（30分レッスンを3回）のプランですが、割引後の金額は次のとおりです。

12か月ごとの更新の場合、1か月に6,000円、1年で約72,000円ほど節約できますね。

1年にするとかなりの金額が節約できるので、長く続ける予定の方は更新回数の少ないものを選ぶといいですよ！

>>DMM英会話公式サイトをみてみる

>>Cambly公式サイトをみてみる

DMM英会話とCamblyを教材で徹底比較！

MM英会話もCamblyも教材がたくさんあるので、次のポイントに分けて比較します。

• 試験対策用教材で比較
• ビジネス英会話教材で比較
• 日常英会話教材で比較
• 技能別テキストで比較

試験対策用教材で比較

英検対策教材があるのはDMM英会話のみです。

TOEFLやIELTSならどちらでも対策できますね。

DMM英会話でもCamblyでも、パートごとに対策できるようになっています。

OPIcは日本ではあまり受験者数は多くありませんが、TOEFL iBTなどのようにネットをパソコンで受験するテストです。

英検やTOEFLはだいたいどのオンライン英会話でも用意されているのですが、OPIcの対策テキストがあるオンライン英会話スクールは他になかなかありません。

OPIcを受験予定ならCamblyを選ぶといいですよ。

ビジネス英会話教材で比較

ビジネス系の教材は、Camblyのほうが充実していますね。

プレゼンやスピーチ、面接の練習などもあるので、さまざまなシチュエーションをカバーしてくれています。

学術研究やソフトウェア開発のための英語など、かなり的を絞った教材が多く、ピンポイントで学習できます。

題名から内容が想像しにくいですが、スタートアップとは会社を立ち上げることです。

テキストの第1講では、DropBoxの会社の立ち上げについての話が載っています。

要約すると、DropBoxの会社を立ち上げたのは、設立者が大学生だったころ、USBをしょっちゅう忘れてきてしまうことが原因だったとのこと。

USBを持ち歩かなくてもいいように、ファイルやデータを保存しておけるサービスを立ち上げたとのことです。

このレッスンでは、スタートアップに関する話を読み、「空想を話すときに使う文法」を用いて会話練習をします。

最後は仮定法を使って会話練習をするので、文法の学習にもなります。

ほかにもあと9つレッスンがあるので、気になる方はぜひ実際にレッスンを受けてみてくださいね。

日常英会話教材で比較

瞬間英作文とSpeak NowだけはDMM英会話にしかありません。

他の教材はだいたい似たようなものが双方にありますね。

DMM英会話にある、「瞬間英作文」は非常にいい練習になります。

学生時代にいちばん好きだった教科は何ですか？
僕の留守中に、誰かオフィスに来ましたか？
私がきのう会った男の人は彼よりずっと背が高かった。

など、1文ずつの日本語が並んでいるので、それを一瞬で英語に変換します。

「一瞬で」がポイントなので、時間をかけてはいけません。

短い文でも意外とすらすら言えないこともあります。

基本的な文型や日常会話でよく使うような比較の文のいい練習になるのでおすすめですよ。

技能別テキストで比較

リーディングや語彙の教材が充実しているのはCamblyですね。

DMM英会話のリーディング教材は「不思議の国のアリス」や「ロミオとジュリエット」などの物語がいくつかあります。

一方、Camblyでは社会的な話題を含んだ教材があります。

絶滅の危機にある動物ではパンダやゾウなどの絶滅危惧種だけでなく、他国の取り組みについても紹介されています。

また、文法の教材はDMM英会話にしかありませんが、Camblyでは会話の教材の中に文法事項の説明が含まれていることが多いです。

文法だけを独立して学びたい方はDMM英会話を、会話の中で文法を学びたい方はCamblyを選ぶといいですね。

DMM英会話とCamblyをレッスン以外で使えるサービスで徹底比較！

DMM英会話のiKnow!やQuickAdviceに関しては、前述した通りです。

また、CamblyのCamblyAIはすでに詳しく紹介していますが、他にも無料で使えるものが2つあります。

まず、YouTubeチャンネルです。

約1時間ほどの動画で、1週間に1回ほどの頻度で更新されています。

扱う単元は動画により異なりますが、”Animal Vocablary(動物語彙)”や”modal verbs（助動詞）”など、語彙やイディオムに関する動画が多いようです。

すべて英語で解説しているので、ある程度の語彙力がないと難しいかもしれませんね。

また、ebookでは「就職面接の対策」などの本を読めるのですが、英語のみで日本語訳がありません。

YouTubeもebookも、ある程度の語彙力がある上級者向けの教材なので、初心者の方はまずはレッスンを楽しみましょう！

>>DMM英会話公式サイトをみてみる

>>Cambly公式サイトをみてみる

DMM英会話とCamblyの比較結果まとめ！無料体験を受けて決めよう！

DMM英会話には、多国籍な講師が在籍しています。

Quick AdviceやiKnow!など、無料で使える学習サービスも充実しているので入会したらあわせて活用するといいですね。

一方、Camblyに在籍する講師は全員ネイティブです。

オンライン英会話初心者で、いきなりネイティブとの会話は緊張する方は、Cambly AIでリハーサルしてから臨むといいですね。

Camblyには、YouTubeやebookなど上級者向けの教材も揃っているので、慣れた頃に使うといいですよ！

無料体験は、DMM英会話では25分を2回、Camblyは15分を1回です。

筆者が無料体験を受けた感想は次のとおりです。

どんな講師がいるか、どんなふうにレッスンが進められるかは実際に体感するのがいちばんです。

気になった方は、まずはリスクなしの無料体験から始めてみてはいかがでしょうか？

>>無料でDMM英会話を試してみる

>>無料でCamblyを試してみる

DMM英会話はよく、ネイティブキャンプとも比較されます。

下の記事で比較した結果を紹介しているので、参考にしてくださいね！

Camblyはよく、ネイティブキャンプやレアジョブとも比較されます。

下の記事で比較した結果を紹介しているので、参考にしてくださいね！