【英語やりたくない】子どもが英語を嫌がる3つの理由と対処法は?

子供が英語を嫌がる理由と対処法

監修者:大久保 光(TOEIC950点 実用英語技能検定1級 元大久保英語塾代表)

  • 「子どもが今まで楽しそうに英語を学んでいたのに、いきなり英語をやりたくないと言い出した。」
  • 「子どもには何とか英語の勉強を続けてほしいな…」

あなたはこのような悩みを抱えていませんか?

 

「我が子のために」と思って取り組ませていた英語。

せっかく少しずつ英語に興味を持ち始めていたのに、「いきなり何で?」と頭を抱える親は多いです。

 

この記事は、英検1級、TOEIC950点、中学校・高校英語教員免許状を持っている大久保 光が監修・執筆し、こどもえいごぶ代表の菅野も執筆しています。

本記事では、子どもが英語を嫌がっていた実例も話しながら、原因と対処法を解説。

この記事を読めば、我が子の英語嫌いを解消する方法がわかり、楽しく英語を学ベるようになるでしょう。

こどもえいごぶハッチ

結論、赤ちゃんが英語を嫌がる原因に多いのは、勉強法があっていないケースです。

 

子どもが英語を嫌がる3つの理由

子どもが英語嫌がる理由は、大きく次の3つです。

子どもが英語を嫌がる3つの理由
  • 勉強法のせいで英語学習が楽しくないから
  • 親のプレッシャーに耐えられないから
  • 先生と合わないから

それでは、子どもが英語を嫌がる3つの理由を1つずつ紹介します。

 

理由①:勉強法のせいで英語学習が楽しくないから

子どもが英語を嫌がる1つ目の理由が、勉強法のせいで英語学習が楽しくないからです。

子どもに限った話ではありませんが、人間は自分が「楽しいな」と思えることでないと何事も続きません。

実際に菅野も、テキストメインで英語を勉強する中学・高校の英語の授業は楽しめませんでした。

基礎的な文法や単語を学べたのはすごくありがたかったです。

ただ、「高校の授業で学んだ英語を実生活の会話で使えるレベルになったか」と言われると、実生活で使えるレベルにはなれませんでした。

  • 今の英語学習法が子どもの興味を引く学習法になっているか
  • 将来、実生活で子どもが英語を話せる英語学習法になっているか

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上の2点を意識して、我が子の英語学習法を見直してみてください。

 

理由②:親のプレッシャーに耐えられないから

子どもが英語を嫌がる2つ目の理由が、親のプレッシャーに耐えられないからです。

「子どもに英語を話せるようになってほしい」という思いが強すぎると、子どもが英語を勉強する気が起きないときでも勉強を勧めがちに。

子どもは「今は英語を勉強したくない。でもママの言うことは聞かないと怒られそう…嫌だけど英語勉強しないと」と英語の勉強が義務になってしまうのです。

「やらさせれる学習」は続きません。

そして英語が上達しなかった場合、「ママの期待に応えられなかった自分はダメなんだ」と心が打ち砕かれてしまいます。

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今一度、お子様に英語教育を強制するような環境になっていないか、確認してあげてください。

 

理由③:先生と合わないから

子どもが英語を嫌がる3つ目の理由が、先生と合わないからです。

英会話教室、オンライン英会話に通っている子どもの場合、先生が授業を担当してくれます。

もしお子さんが英語が嫌いになっている場合、今の先生との相性が悪い可能性も疑いましょう。

先生が合わない場合、「英語の時間になると苦手な先生と話さないといけない」となってしまい、英語そのものを嫌いになってしまうからです。

「先生が原因かも」と思われる場合は、他の先生にレッスンを頼んでみるのがいいですね。

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次に、こどもえいごぶ代表の菅野がベビーシッターとして働いていた頃に目にした、子どもが英語の勉強を嫌がっていた事例を紹介します。

 

実際に子どもが英語の勉強を嫌がっていた事例

私がベビーシッターをしていた頃、お子様に英語教育をしているあるママさんと出会いました。

実はそのママさんの英語教育方法に原因があり、お子様が英語学習を嫌がっていたんです。

ベビーシッターはママさんが仕事から帰ってきた後、お子様を引き渡します。

ママにお子様を引き渡すと、いつも次のように言うのです。

「ゆうき(名前は仮名です)、英語のお勉強するわよ〜」

 

ゆうきくんを見てみると、シッティング中には見せないすごく嫌そうな顔をしていました。

そして後日、なぜゆうきくんが英語学習を嫌がっているのかわかったのです。

理由は、全ての学習をテキストで行っていたからでした。

 

ママさんからは、「シッティング中、子どもチャレンジを5ページまでやらせてください」とお願いされていました。

「教育熱心でしっかり者のママさんだな」と思っていたのですが、まさかシッティング後にもお子様にテキストで英語学習をさせているとは、、予想外。

 

シッティング中、私とゆうきくんは、ダンスや歌、公園で遊んだりおもちゃで遊んだりしていました。

ゆうきくんは、一緒にお風呂に入っているときに壁に貼ってあるディズニーのアルファベットポスターを指差し、「ABCD〜♪」と自分から歌うような子です。

ゆうきくんが英語を覚える場合は、日常の中で英語の曲を流してあげたり、英語の音声が流れるおもちゃで一緒に遊んであげたりするほうが間違いなく合っていたでしょう。

子どもに英語を覚えてもらうためには、子どもが楽しいと思える方法で英語に触れる必要があると痛感しました。

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次に、子どもが英語を嫌がっている時の3つの対処法を紹介します。

 

子どもが英語を嫌がっている時の3つの対処法

子どもが英語を嫌がっている時の対処法は、次の3つです。

子どもが英語を嫌がっている時の3つの対処法
  • 子どもに学ばせる意識を捨てる
  • 子どもが楽しめる遊びに英語を取り入れる
  • 思い切って英語学習を辞めてみる

それでは、子どもが英語を嫌がっている時の対処法を1つずつ説明します。

 

対処法①:英語を学ばせる意識を捨てる

子どもが英語を嫌がっている時の対処法の1つ目が、英語を学ばせる意識を捨てることです。

子どもが英語を嫌がる理由でも触れましたが、「子どもに英語を勉強させよう」という意識が強すぎるとプレッシャーになり上手くいきません。

我が子にプレッシャーを与えないよう、「英語は学ばせるものではなく子どもが主体的に学ぶもの」と頭に入れておきましょう。

「英語は子どもが主体的に学ぶもの」という思考さえ持てれば、「早く勉強しなさい」などと声をかけることは無くなりますし、あなた自身のストレスも無くなりますよ。

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子どもの将来を思うがゆえについ熱くなってしまうと思いますが、親が前のめりになりすぎないよう注意!

 

対処法②:子どもが楽しめる遊びに英語を取り入れる

子どもが英語を嫌がっている時の対処法の2つ目が、子どもが楽しめる遊びに英語を取り入れることです。

我が子が楽しめる遊びに英語を取り入れることで、英語は親しみやすものに変わります。

子どもが英語を嫌がる原因でも紹介したとおり、もし今テキストだけの英語学習になっている場合は、子ども専門のオンライン英会話など他の学習法も検討しましょう。

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Youtubeにも子ども向け動画がたくさん転がっています^^

 

対処法③:思い切って英語学習を辞めてみる

子どもが英語を嫌がっている時の対処法の3つ目が、思い切って英語学習を辞めてみることです。

嫌な英語学習を続けても英語は上達しませんし、ゆうきくんの事例のように子どものストレスにもなってしまいます。

「今子どもに英語を教えておけば将来役立つし、子どものためにもなる」という意見は間違いありません。

ただ個人的には、「やりたいことを自分で見つける&実行する自主性を育むこと」の方が、「英語を身につけること」よりも大切だと考えています。

楽しめない英語学習を強要するより興味を持って楽しめる習い事にシフトした方が、長期的に見ると子どもにとっていい影響を与えられるでしょう。

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子どもが英語をどうしても嫌がるなら、英語を身につけるのを先延ばしにしても大丈夫!

 

自主性を伸ばす方法で子どもをバイリンガルに育てた渋谷さんの教育法は、下の記事から見られます。

 

まとめ:子どもが英語を嫌がったらまずは原因解明を

この記事では、実体験を踏まえながら子どもが英語を嫌がる理由と対処法を紹介しました。

最後に、今回の内容をまとめておきます。

子どもが英語を嫌がる3つの理由と対処法
  • 子どもが英語を嫌がるのは、勉強法や親のプレッシャー、先生との相性が原因
  • 対処法は3つ。学ばせるという意識を捨てる、楽しく学んでもらう、そもそも英語学習を辞める

「英語の勉強なんか嫌だ」という状態が続くなら、学習効果は上がりづらいです。

我が子が英語嫌いな様子を見せている場合はこの記事を参考に、原因と解決法を考えてみてくださいね!

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