ワンワールドインターナショナルスクール大阪校とは？インタビューして話を聞いてきました！

世界とのつながりと柔軟性・創造性と新しいアイデア・仲間と共に・ゆとりと自立心の4つの理念を大切にしているインターナショナルスクールです。

答えがない問題に直面した時に自分の中で解決策を見出し、国際社会でも自信を持って生きていけるお子さんを育てます。

自身の経験からたくさんの学びを得られるよう、”Asking many question”、常に「Why？どうして？」とお子さんに問いかけるよう意識しているんです。

学ぶカリキュラム自体は、他のIB（国際バカロレア）のカリキュラムを導入している学校と大きく変わりません。

しかし、ONE WORLD INTERNATIONAL SCHOOLでは、「お子さんがどのように考えたか」といった思考の過程、プロセスを特に大切にしている点が異なりますね。

ONE WORLD INTERNATIONAL SCHOOLの生徒たちは、”Experience learning”、日々の経験から多くのことを学んでいきます。

大阪にはインターナショナルエデュケーション（国際教育）を求めているご家庭がたくさんあるのにもかかわらず、学べる学校の数が少なかったんです。

大阪で子供をインターナショナルスクールに通わせたいと言った声も多かったので、開校することになりました。

もともとONE WORLD INTERNATIONAL SCHOOLは、シンガポール発祥のインターナショナルスクールです。

シンガポール西部にあるナンヤン・キャンパス（幼稚部～Grade12）と、中心部にあるサンテック・キャンパス（幼稚部～Grade5）があります。

例えばシンガポールと日本の時差は1時間ほどなので、ONE WORLD INTERNATIONAL SCHOOLの大阪校では、オンラインでシンガポールの学校と繋がりながら一緒に学ぶことも可能なんです。

リヤドやインドの子どもたちと繋がれる環境も用意しておりますよ。

ONE WORLD INTERNATIONAL SCHOOLでは多様性を大切にしており、さまざまな国籍の生徒が在籍しているのが特徴です。

日々自分と違った国籍の仲間と触れ合うことで他の人の資質を尊重しつつ助け合うこと学び、アイディンティティを築いていけると信じています。

テストを断って入学することはできません。

そのため、インターナショナルスクールに入りたくても英語レベルが足りずに入学できないケースがあります。

ONE WORLD INTERNATIONAL SCHOOLでは、今英語ができないお子さんでも私たちが一からサポートしていくことが可能です。

こういったインターナショナルスクールは、実は日本ではまだ珍しい存在となっています。

その上で、できるだけTESOLやCELTAなど、英語を母国語としない人に英語を指導する教授法を学んだ先生を求めていますよ。

先生たちは世界各国から集まってきており、多様性豊かです。

最近だと仙台や茨城、名古屋や京都など、既に日本各地に住んでいる、才能に溢れた先生たちを採用しました。

人柄で言うと”open-mindedness”、つまり新しい・異なった考えについて柔軟に聞いたり考慮したりできる方かをチェックしています。

あとは、”talented”、例えばスポーツや芸術など、何かの分野に秀でている先生であればより良いですね。

何かの分野に秀でている先生がいれば、生徒もインスピレーションを受けられますから。

そのような先生がいることでコミュニティが面白くなりますし、子供たちはもっと先生とコミュニケーションを取りたいと思えるようになるでしょう。

また、登録料は50,000円かかりますが、2023～2024年度は免除となっています。

それに加えて、英語で考えて英語で質問したり意見を共有したりすることが大切です。

英語初心者のお子さんでも安心してくださいね。

ONE WORLD INTERNATIONAL SCHOOLの講師陣が精一杯サポートさせていただきます。

きっかけは何でも良くて、「チャレンジしたい」「学びたい」といった気持ちのあるお子さんなら、どんな方でも来ていただきたいですね。

ONE WORLD INTERNATIONAL SCHOOLでお待ちしております。